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カイゴの学校

介護について、現場での体験を交えながら、分かりやすく。

介護保険サービスを分かりやすくまとめてみた(施設編)【3コマ目】

4月1日金曜。15時53分。

今日は19時より、表参道で打ち合わせ。

それまでの時間が空いたことと、

明日明後日は、記事を書けないこともあり、

本日2度目にアップとなります。 

 

 

さて。

前回の記事の続きです。

 

何度も言いますが、

 介護保険サービスは、大きく分けて二つのカテゴリーに分かれます。

「在宅」か「施設」か、です。

 

 本日は、「施設」について、見ていきましょう。

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「施設サービス」は、大きく2タイプに分かれます。

介護のみのサービス

・当てはまる施設は、「介護老人福祉施設」にカテゴライズされる施設です。

    特別養護老人ホーム”、通称【特養(とくよう)】が、それに当たります。

    

介護および医療を含めたサービス

・当てはまる施設は、「介護老人保健施設」、「介護療養型医療施設」です。

    「介護老人保健施設」は【老健(ろうけん)】と現場では呼ばれています。

 

    医学的管理下の下で、看護師・介護士によるケアはもちろんのこと、

     理学療法士によるリハビリテーションなども提供されます。

 

    老健は、在宅への復帰のためのリハビリの場、と思って頂いて結構です。

     ですので、基本3か月程度をメドに退所できるようリハビリが行われますので、

    ずっと入所し続ける場所ではない、ということを覚えておけば良いでしょう。

 

     (とはいえ、どこにも行くアテがなく、期間を延長したり、

     老健間を転々とされる方もいると、お聞きしたことがあります)   

 

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現場で思ったこと

本来であれば、現場にいるスタッフは、

 これまでのライフスタイルや心身の状態なども考慮した上で、 

情報を提供し、利用者さん自身がベストな選択をして頂く、

そのためのお手伝いができればと常々思っております。

 

しかし、

利用者さん、そしてご家族の経済状況や、介護環境、

他の施設の空き状態など、さまざまな点を合わせると、

利用者さんと介護サービスの間で、

どうしてもミスマッチが起きてしまうのが現状です。

 

しょうがないと言えばそれまでですが、

それでも、前もって情報を仕入れておくことで、

より良い長期的な判断ができるものだろうと、強く思っております。

 

 

Tomorrow never comes !     see,you!
(明日は必ずやってくるとは限らない→今日できることは、今日せよ!)